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【現役美容師が徹底解説】似合う髪型が見つかる!その4

どうも栗田です

似合う髪型が見つかる!その4

というわけで

前回は似合う髪型を前髪や触覚から
アプローチしてみましたが
似合わせポイントは他にもあるんです。

今回はそんな似合わせポイントを
ご紹介ししていきたいと思います!

では行きますブログ画像◯耳掛け
耳掛けはそんなに意識していなくても
下に向いた時に髪の毛が落ちてくると邪魔で
掛けたりしますよね。

実はそんな耳掛けも掛け方で見え方も
変わってきたり似合う掛け方もあるのでご紹介。

1、両耳掛け
 横幅が出て顎ラインがスッキリシャープに見えるので明るい印象になる。
 ハチ張り、エラ張りタイプは強調してしまうのでデメリットになる。
 意外と似合う方は少ない。

2、両耳下ろし
 顎ラインが柔らかくなる。長めのストレートだと目の下が長くなる。
 丸顔タイプにはバランスが良い。面長タイプやエラ張りタイプにも良い。
 顔回りのが重たく感じる。

3、片耳掛け
 万能スタイル。 掛けている方は目の下が短く見え、掛けていない方はかけている方に目線が引っ張られるので顎ラインが 綺麗に見える。分け目でない方に掛けると良い
 全般向いているが意外にも面長タイプにも向いている。

○髪の長さ
髪の長さも伸びたから切るみたいになっていることが多いのではないでしょうか!?
どうせ切るなら似合う長さで切るのがおすすめ!!

1,ショートの場合
 ボリュームの位置によって見え方が変わります。

 ショートでボリュームの位置が高いと
    顔の横幅が強調され、ハチ・エラが目立つが目線が引っ張られて引きあがって見える。

 ショートでボリュームの位置が低いと
    あごラインが鋭角に見える。目じりが下がり柔らかい印象になる

 ショートでボリュームがフラットだと
    目の下がやや長く見え頭が小さく見える

2,ボブの場合
 長さで見せ方自在
 あごより長いと目の下の長さが強調される
 あごより短いとあごラインがシャープに見える

3,セミロングの場合
 アレンジで見せ方自在
 視線が下に引っ張られるため目の下が
  長く見える
 ウエーブにしたり耳にかけたりトップに
  ボリュームを出したりすることでアレンジ自在

4,ロングの場合
 顔への影響が少ない
 髪の長さが顔の2倍以上になると顔に影響を与えない。


その5に続く

ではまた

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