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くせ毛を改善するために その5 くせ毛をいかす、くせ毛をころす

こんばんわ。

肩車で首が耐えきれなくなって
首が取れるかと思いました。

どうも栗田です。

死ぬかと思いました。
(鍛えていない方は無理は禁物)

ということで

「くせ毛をころす」と「くせ毛をいかす」        

いきなり過激なのですが
(過激な言葉なのでひらがな表記にさせて頂きました。)

結論から言えば縮毛矯正をかけるか、かけないかになります。
くせ毛伸ばしますか?活かしますか?
となりますが

「いやいや栗田さん、くせは伸ばしたいけど 毛先の柔らかさは残したいよ」
「ダメージなのかくせなのか分からないパヤパヤした毛だけ
 無くしたいけど縮毛矯正はかけたくないよ」

わかります。
というように
縮毛矯正をかけるメリットデメリット
かけないメリット、デメリットがあるので
比較してベターを探していきましょう。

「くせ毛をころす」(縮毛矯正)のメリット
・毎日の手入れが楽で、常に艶のあるストレートヘアに常になれる。
・ダメージが軽減できる。
・周りの方から「髪綺麗だね」と言われる。

「くせ毛をころす」デメリット
・くせが伸びないこともある。
・サロンでの時間がかかる。
・時間が経ち、伸びてくるとくせが気になる。
・1回のコストがかかる。
・ヘアスタイルに飽きる。
・脱縮毛矯正に1年半はかかる。



「くせ毛をいかす」メリット
・自分の生まれ持ったくせ毛を活かすことができる
・短めにすれば乾くのが早い。
・慣れてしまえばスタイリングが簡単で楽。
・髪型の変化が楽しい。
・縮毛矯正のダメージ、かけ続けなければならない呪縛から解放。

「くせ毛をいかす」デメリット
・ブロー、アイロン、スタイリングに時間がかかり、傷める原因になる。
・カット、スタイリング剤でも髪質のカバーには限界がある。
・短い場合、結べない。毎朝スタイリングする必要がある。
・美容室で1ヶ月~2ヶ月(推奨)でのカットメンテが必要。
・湿度の影響を受けやすいので毎日髪型が少し違う。



こんな所でしょうか!?

皆さんのくせ毛の種類や状態、時期、スタイリング技術
により受け入れられるデメリットもできるでしょうし
メリットの恩恵を存分に受ける事もいいですよね!

何を優先するかをご相談いただければ
最適なご提案させて頂きます。

次回は最終回!?(まとまれば)
くせ毛を活かした時のスタイリング法をお伝えします。

P.S 新メニューくせ毛も馴染む「5Gトリートメント」も近々ご紹介します。



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