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くせ毛「KUSEGE」を徹底解説・対策 その6

どうも栗田です

今回は「くせ毛をころす」と「くせ毛をいかす」

過激な言葉を使っていますが
分かりやすくするために使ってみました

抑えるだと弱いし失くすでは意味合いが
変わってしまうかなと思い使うことにしました
(語彙力がない( ;  ; ))すいません!!

というわけで

いきます

ブログ画像「いかす」と「ころす」の違いは
簡単に言えば縮毛矯正をかけるかかけないかです

お客様がどうなりたいかによるところが
大事になってきます

それぞれ お客様のメリット・デメリットで
比較してベターを探していきましょう

 「くせ毛をころす」(縮毛矯正)のメリット
・毎日の手入れが楽で、常に艶のある
 ストレートヘアに常になれる
・毎日のダメージが軽減できる
・髪の整形手術をするので全く違う髪質に
 生まれ変われる

 「くせ毛をころす」デメリット
・くせが伸びないこともある
・サロンでの時間がかかる
・時間が経ち、伸びてくるとくせが気になる
・1回のコストがかかる
・ヘアスタイルに飽きる
・脱縮毛矯正に伸びるのを待つと1年半はかかる
・ダメージが進みすぎると縮毛矯正をかけるには
 リスクを伴う
・毛先がシャキーンとする

 「くせ毛をいかす」メリット
・自分の生まれ持ったくせ毛を活かすことができる
・短めにすれば乾くのが早い
・慣れてしまえばスタイリングが簡単で楽
・髪型の変化が楽しい
・縮毛矯正のダメージ
 かけ続けなければならない呪縛から解放

 「くせ毛をいかす」デメリット
・ブロー、アイロン、スタイリングに時間がかかり
 傷める原因になる
・カット、スタイリング剤でも
 髪質のカバーには限界がある
・短い場合、結べない
・毎朝スタイリングする必要がある
・美容室で1ヶ月~1ヶ月半(推奨)での
 カットメンテナンスが必要
・湿度の影響を受けやすいので毎日髪型が少し違う

ということで

それぞれの特徴をずらっと並べてみました。

「栗田さんはどっち派なの?」

僕の見解は今の髪の状態から
なりたいスタイルや髪質によって
提案方法が変わってきます

艶を出すなら縮毛矯正やゴッホカラーが○
ポイントの縮毛矯正も髪質によっては○

くせを生かしながらストレート(艶)が生
きるスタイルが最強ですかね!?

次回はくせ毛のスタイリング編です。

ではまた 

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