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くせ毛改善するために その4(くせ毛の質の違い)

こんにちわ!

パーマかけたら
あだ名がアフロになりました。

どうも栗田です。

しっかりかけたら
結構かかりました。
家だとアフロ風で決めてます。

というわけで

今回は

くせ毛の質の違いについてですが
くせ毛には濡れても変わらないもしくはさらに強く出る方もいれば、
水に濡れるとストレートヘアになる方もいます!

(道明寺くんは濡れるとストレートになりましたね!古っ)

↑これこれ

これは、くせ毛の構造に理由があり、
シスチン結合の影響が強いくせ毛と
水素結合が強いくせ毛に別れます。

ちょっと言葉が難しいので
簡単に言うと
髪の中のつながり(絆といいましょうか!)

シスチン結合は髪の内側の絆
水素結合は髪の外側の絆

ざっくりですが

ちなみに↓

↑(道明寺くん濡れたとき おー!まるでストレートヘア!漫画ですが くせ毛の種類をよくわかっているな〜!)

では
シスチン結合によるくせ毛(内側の絆)は

乾くとくせ毛が伸びるので、柔らかい質感になりやすく、
パーマ落としの感覚でストレートになります。
濡れているとくせが強く出るので自然乾燥だとウエーブヘアになります。

そして
水素結合によるくせ毛(外側の絆)は
髪が濡れると癖がなくなるという性質を持っています。

乾くとくせ毛が強く出ます。
縮毛矯正をかけないとストレートにはなりにくいです。
濡れているときの状態が良いというときはほぼ水素結合が原因しています。

んっ!?

「水素結合のくせ毛の方が厄介じゃん!」

と思った方多いのではないでしょうか?
そうなんです。普段、髪が濡れながら街を歩いている人は
あんまりいないですもんね!

「栗田さん待ってくれ!
乾いていても濡れていてもくせ毛が
私は出るんだけど!!!!」

そうなんです。
両方の結合によるくせ毛もあるんです。

濡れても乾いてもくせが変わらないもしくは
乾いたときの方が強く出る傾向があります。
どちらが強いかで決まってきますが、
傾向としてはどちらも強く残ります。

ん〜!質としてはこれが一番困ります。
が、安心して下さい。
色々解決策はあります。

まずはご自身で自分はどっちの質が強いかなと
わかることから始めましょ!!

次回はくせ毛を活かす?くせ毛を殺す?
このテーマでスタイルのヒントにしていきましょう!

ちなみに
僕はアフロと言われて意外と嬉しい!!
無い物ねだりかな!?
変態かな!?

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